遺品整理の時期についての結論は!
お問い合わせの中に遺品整理時期のご相談がございます。簡単にご説明いたします。よく四十九日までは暮らしていた部屋に故人の御霊がとどまるので、「遺品整理は四十九日を過ぎてから行うのが望ましい」とお考えのご遺族もいらっしゃいます。所有物件の場合はゆっくりでも大丈夫ですが、賃貸物件の場合は、毎月の賃料が発生してしまいます。大切な方がお亡くなりになり、悲しい中での手続き。手続きに必要な日数と費用など。。。膨大な手続きを行わなくてはなりません。もし、部屋にとどまっているのなら部屋を綺麗な状態にして天国に送るのも供養かと思います。安心して天国に旅立っていただく。とも考えられます。大切なのは残ったご家族が故人の想いを考えて行動される事だと思いますので、故人のご意向を考えてあげてください。故人はご家族の幸せを一番に考えられていると思います。ご家族が幸せであれば故人も安心されると思います。結論は所有住宅でしたら告別式の日~49日あたりで見積もり依頼を専門業者に! 賃貸住宅の場合は数日後~告別式の日を目安に見積もり依頼を! 孤立死など事故現場になってしまった住宅は腐敗臭が激しくなりますので、1日も早く! 即日が適切だと私は考えます。